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第6回日本語スピーチコンテストin庄内
- Yunita Kristanti
- 2016年11月20日
- 読了時間: 2分

去る11月20日の日曜日、出羽庄内国際村で行われた「第6回日本語スピーチコンテストin庄内」に参加し、大賞を頂きました。このスピーチコンテストは庄内在住の外国出身が日ごろ感じてることを日本語で発表します。内各地域で開催してきて、2巡目に入った今年の開催地は鶴岡市です。インドネシア、韓国、中国、ベトナム、エジプト、アメリカ 6ヶ国からの出場者 12名です。
家族や友だちのこと、仕事や学校のこと、日本の生活の中で不思議に思ったことなど。日本人

の視点では気づかない新しい発見ということで私は「庄内に(また)来ました!」をテーマにしました。内容は「3つの今」で、一つ目は「チャンスを掴む今」二つ目は「旬を楽しむ今」三つ目は「一期一会から学ぶ今」でした。より多くの「今」を集めた方が幸せだと説き、聞き手の皆さんもかけがえのない「今」に囲まれているかも知れないと話しました。日本語のコーチは同じ教会に通うクリスチャンの日本人で、三木さんという溶接屋です。どうやら彼は私を上手く生かしてくれたようです。感謝。彼は接続詞の使い方に自信があると言います。なんで?って聞くと「くっつける仕事してるがら」だそうです。
そして、当日150名もの人々が集まった中、練習してきたスピーチを緊張しながらも披露しました。
スピーチコンテストの結果、大賞は ユニタ・クリスタンティ・ウィディアニンルム(インドネシア出身)、優秀賞は フィリップ・ハリーさん(アメリカ出身)と 池田 陽子さん(中国出身)、
また、特別賞は チトラ・ギラン・クルアニさん(インドネシア出身)が受賞されました。
